河岸端(読み)カシバタ

デジタル大辞泉 「河岸端」の意味・読み・例文・類語

かし‐ばた【河岸端】

川のほとり。かしっぷち。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「河岸端」の意味・読み・例文・類語

かし‐ばた【河岸端】

  1. 〘 名詞 〙 河岸のはた。川岸のほとり。かしぶち。かしっぷち。かしっぱた。かしべり。かしつき。
    1. [初出の実例]「数寄屋橋のかしばたなる煮売(にうり)家に」(出典浮世草子好色一代女(1686)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む