精選版 日本国語大辞典 「瀬越」の意味・読み・例文・類語
せ‐ごし【瀬越】
- 〘 名詞 〙
- ① 川の早瀬を渡ること。
- [初出の実例]「早川にながるる沓を手に持て 瀬こしに馬ををふもくるしき〈立圃〉」(出典:俳諧・入聟集(1661頃)上)
- ② 重大な時期。困難な時期。危険な時期。また、それを乗り越えること。堪えきること。
- ③ 「せごしぶね(瀬越舟)」の略。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...