無人偵察機(読み)むじんていさつき

共同通信ニュース用語解説 「無人偵察機」の解説

無人偵察機

パイロット撃墜などの危険にさらすことなく、地上海上遠隔操作などで偵察できる無人の航空機。ミサイル爆弾を搭載し、攻撃能力を持つタイプもある。各国が開発や国外からの調達に取り組んでいる。米軍の無人偵察機MQ9は全長約11メートル、主翼幅約20メートルで最大高度は約1万5千メートル。悪天候でも観測できるセンサーなどを搭載。日本では鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地に一時配備されている。今回衝突したロシア軍のスホイ27は全長約21・94メートル、主翼幅約14・7メートル。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む