精選版 日本国語大辞典 「秘密会議」の意味・読み・例文・類語
ひみつ‐かいぎ‥クヮイギ【秘密会議】
- 〘 名詞 〙
- ① 内密の会議。
- [初出の実例]「過激党の重立ったものが四ケ処に分れて秘密会議を開きまして」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉下)
- ② =ひみつかい(秘密会)②
- [初出の実例]「議長又は議員十人以上より秘密会議を発議したるときは」(出典:議院法(明治二二年)(1889)三八条)
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