精選版 日本国語大辞典 「秘密会議」の意味・読み・例文・類語
ひみつ‐かいぎ‥クヮイギ【秘密会議】
- 〘 名詞 〙
- ① 内密の会議。
- [初出の実例]「過激党の重立ったものが四ケ処に分れて秘密会議を開きまして」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉下)
- ② =ひみつかい(秘密会)②
- [初出の実例]「議長又は議員十人以上より秘密会議を発議したるときは」(出典:議院法(明治二二年)(1889)三八条)
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...