筆不精(読み)フデブショウ

デジタル大辞泉 「筆不精」の意味・読み・例文・類語

ふで‐ぶしょう〔‐ブシヤウ〕【筆不精/筆無精】

[名・形動]面倒がって手紙文章などをなかなか書こうとしないこと。また、そのさまや、そのような人。「―でつい義理を欠く」⇔忠実まめ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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