細胞間物質(読み)サイボウカンブッシツ

デジタル大辞泉 「細胞間物質」の意味・読み・例文・類語

さいぼうかん‐ぶっしつ〔サイバウカン‐〕【細胞間物質】

主に動物組織において、細胞と細胞との間をみたす物質。細胞をつなぐ役をする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「細胞間物質」の意味・読み・例文・類語

さいぼうかん‐ぶっしつサイバウ‥【細胞間物質】

  1. 〘 名詞 〙 細胞と細胞の間を満たす物質。細胞によってつくられる蛋白質多糖類で、結合組織性質をきめる。細胞間質基質

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む