自動料金収受システム(読み)ジドウリョウキンシュウジュシステム

関連語 シー

共同通信ニュース用語解説 「自動料金収受システム」の解説

自動料金収受システム(ETC)

高速道路料金所を通過する際、無人の専用レーンにあるアンテナ車載器が通信し、自動料金を支払うシステム。渋滞解消などを目的に、2001年12月に全国展開された。国土交通省によると25年3月時点の利用率は95・3%で、1日の利用台数は約841万台。渋滞時の迂回うかいルート案内や災害時の適切な誘導などができる次世代型のETC2・0もある。

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