荒潮(読み)あらしお

精選版 日本国語大辞典 「荒潮」の意味・読み・例文・類語

あら‐しお‥しほ【荒潮】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 荒海のうしお。荒い潮流。
    1. [初出の実例]「荒塩(アラシホ)の塩の八百道(やほち)の、八塩道(やしほち)の塩の八百会(あひ)に座す速開(はやあき)つひめと云ふ神」(出典延喜式(927)祝詞(出雲板訓))
  3. 汲み上げたままの海水。なまの海水。
    1. [初出の実例]「たれ潮てふものは、磯におまします神の好給はねは、〈略〉あら汐を其まま煎てけると」(出典:菅江真澄遊覧記(1784‐1809)楚堵賀浜風)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む