血清点眼(読み)ケッセイテンガン

デジタル大辞泉 「血清点眼」の意味・読み・例文・類語

けっせい‐てんがん【血清点眼】

患者自身の血液からつくられる点眼薬遠心分離機によって血液から血球成分を除去したあとの血清を希釈したもの。角膜上皮細胞分化増殖を助けるはたらきがあり、重度ドライアイ治療などに用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む