補欠分子団(読み)ほけつぶんしだん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「補欠分子団」の意味・わかりやすい解説

補欠分子団
ほけつぶんしだん

補欠分子族ともいい、複合タンパク質において、タンパク質結合している非タンパク性の分子または分子団をいう。色素タンパク質糖タンパク質リポタンパク質において、それぞれ色素団、糖部分、脂質部分が補欠分子団であり、また補酵素も補欠分子団の一種である。多くの場合、そのタンパク質の生理的活性、特異性発現に寄与している。結合の形式は、共有結合イオン結合水素結合などさまざまである。

[笠井献一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む