販売組合(読み)はんばいくみあい

精選版 日本国語大辞典 「販売組合」の意味・読み・例文・類語

はんばい‐くみあい‥くみあひ【販売組合】

  1. 〘 名詞 〙 旧制で、産業組合一つ組合員の生産物を協同して有利に販売することを目的とするもので、生糸販売組合、米穀販売購買組合などがあった。
    1. [初出の実例]「組合員の生産したる物に加工し又は加工せずして之を売却すること(販売組合)」(出典:産業組合法(明治三三年)(1900)一条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む