贅沢三昧(読み)ゼイタクザンマイ

デジタル大辞泉 「贅沢三昧」の意味・読み・例文・類語

ぜいたく‐ざんまい【×贅沢三昧】

贅沢のしほうだいをすること。「贅沢三昧に暮らす」

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精選版 日本国語大辞典 「贅沢三昧」の意味・読み・例文・類語

ぜいたく‐ざんまい【贅沢三昧】

  1. 〘 名詞 〙 心のままに贅沢にふけること。したい放題の贅沢をすること。
    1. [初出の実例]「右大臣御母子の為に輿(のりもの)下し置れたしと刑人(ひかれもの)の贅沢三昧(ゼイタクざんマイ)」(出典沓手鳥孤城落月(1897)〈坪内逍遙〉三幕)

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四字熟語を知る辞典 「贅沢三昧」の解説

贅沢三昧

心のままにぜいたくにふけること。したい放題のぜいたくをすること。

[使用例] 贅沢三昧我儘三昧に育った人とどう違うと君は思う[夏目漱石明暗|1916]

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