超紐理論(読み)チョウヒモリロン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「超紐理論」の意味・読み・例文・類語

ちょうひも‐りろんテウひも‥【超紐理論】

  1. 〘 名詞 〙 素粒子を点ではなくミクロなひもと考えて、重力相互作用強い相互作用・弱い相互作用電磁相互作用を統一的な枠組みで表わすことを目指す統一理論。超弦理論。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む