連鎖成長(読み)レンサセイチョウ

化学辞典 第2版 「連鎖成長」の解説

連鎖成長
レンサセイチョウ
chain propagation

連鎖伝搬ともいう.連鎖反応において,連鎖伝達体(多くの場合,遊離基)が反応物質と反応して連鎖伝達体を再生することの繰り返しをいう.連鎖反応の主体をなす.たとえば,塩素水素の結合反応では,

モノマー(M)の重合反応では,

ここで,R・はモノマー遊離基もしくは連鎖開始剤からつくられた遊離基である.この連鎖成長反応により,1個の連鎖伝達体から多数の反応物質分子の反応が起こる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む