栄養・生化学辞典 「酸化型ビタミンC」の解説
酸化型ビタミンC

デヒドロアスコルビン酸で,生体内でグルタチオンを水素供与体としてデヒドロアスコルビン酸レダクターゼにより還元されてアスコルビン酸になるのでビタミンC活性をもつ.
[同義異語]デヒドロアスコルビン酸
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...