酸素溶接(読み)サンソヨウセツ

精選版 日本国語大辞典 「酸素溶接」の意味・読み・例文・類語

さんそ‐ようせつ【酸素溶接】

  1. 〘 名詞 〙 アセチレンガスの噴流に酸素ガスの噴流を吹きつけて混合し、これを燃焼させた高温の炎を用いて行なう溶接法。
    1. [初出の実例]「小工場に酸素熔接のひらめき立ち砂町四十町夜ならむとす」(出典:山谷集(1935)〈土屋文明〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む