日本大百科全書(ニッポニカ) 「酸素アセチレン溶接」の意味・わかりやすい解説 酸素アセチレン溶接さんそあせちれんようせつoxyacetylene welding 酸素とアセチレンとの混合物の燃焼熱を用いて溶接する方法で、一般にガス溶接といえばこの方法をさす。酸素溶接ともいう。酸素アセチレン炎の温度は約3000℃で、電気アークの温度約6000℃に比べてはるかに低く、また熱の集中が悪いので非能率であるが、設備費が安く、手軽である。加熱源の調整が比較的自由であるから、アーク溶接が困難な厚さ1ミリメートル以下の薄鋼板の溶接に好適である。[桑名 武] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 レストランでの調理師/未経験から高収入/嬉しい週払い有/面接時履歴書不要で即登録可 株式会社マントレードジャパン 千葉県 八街市 時給1,700円 派遣社員 そば屋でのホール・調理補助/週2日・1日3時間から/昇給有/食事補助有 十割そば会 会津本店 福島県 会津若松市 時給970円~1,215円 アルバイト・パート Sponserd by