難険(読み)なんけん

精選版 日本国語大辞典 「難険」の意味・読み・例文・類語

なん‐けん【難険】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. けわしいさま。また、そういう難所
    1. [初出の実例]「墺地は山多きを以て、水漕に利あらず、又鉄路を架するにも、多少の難険あり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四)
  3. きわめてむずかしいこと。非常に困難なさま。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む