Ar・chi・me・de・an /ὰːrkəmíːdiən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 アルキメデスの(発見した).2 アルキメデスの原理の.
ar・chi・me・disch, [arçiméːdIʃ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形] (付)アルキメデスのdas archimedische Axiom 〈Prinzip〉\アルキメデスの公理〈原理〉.
アルキメデス の 螺旋((らせん))
- 精選版 日本国語大辞典
- 平面上の曲線の一種。中心からの距離が回転角に比例して大きくなっていくような渦巻線をいう。アルキメデスの渦巻線。アルキメデスのスパイラル。正…
Ar・quí・me・des, [ar.kí.me.đes]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] アルキメデス(前287?-212):ギリシアの数学者・科学者.principio de Arquímedes|アルキメデスの原理.
archimedisch
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [形]アルキメデスの.
アルキメデス‐の‐うずまきせん〔‐うづまきセン〕【アルキメデスの渦巻線】
- デジタル大辞泉
- ⇒アルキメデスの螺旋らせん
Archimédes' prínciple
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- アルキメデスの原理.
アルキメデス
- 百科事典マイペディア
- ギリシアの数学者,物理学者。シチリア島のシラクザに生まれ,アレクサンドリアで学ぶ。シラクザの僭主(せんしゅ)ヒエロン2世の依頼で王冠の金の純…
Archimedes
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- アルキメデス(前287頃―212;古代ギリシャの数学者).
アルキメデス Archimēdēs 生没年:前287ころ-前212
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代ギリシアにおける最も天才的な数理科学者,機械学者。シチリア島の都市国家シラクサに生まれ,第2ポエニ戦争中にローマ兵に殺された。1世紀のプ…
アルキメデスの原理 アルキメデスのげんり Archimedes' principle
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 静止している流体の中に全部または一部沈んでいる物体は,その排除した流体の重さに等しい力で,流体から鉛直上向きに押上げられている。これをアル…
Archimède
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩アルキメデス(前287頃‐212;ギリシアの数学者).
Ar・chi・me・des, [arçiméːdεs]
- プログレッシブ 独和辞典
- ((人名)) アルキメデス(前287ごろ-212;古代ギリシアの数学者).
アルキメデス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Arkhimēdēs ) 古代ギリシアの自然科学者。「アルキメデスの原理」の発見者。積分法の先駆となる円、球などの求積法、梃子(てこ)、重心の研究、らせ…
アルキメデス号【アルキメデスごう】
- 百科事典マイペディア
- 1839年英国のF.P.スミスが完成したスクリュープロペラ装備の汽船。長さ32.3m,総トン数約240トン。英国沿海一周の試験航行に成功,スクリュープロペ…
э́врика
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [間]わかった,なるほどそうか(★アルキメデスの言葉「ユリイカ」の転記)
Ar・chi・me・des /ὰːrkəmíːdiːz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]アルキメデス(◇287?-212 B.C.;ギリシャの数学者・物理学者・発明家).
アルキメデス の 原理((げんり))
- 精選版 日本国語大辞典
- アルキメデスが発見した浮力に関する原理。流体中に静止する物体は、それと同体積の流体の重さだけ軽くなる。
ユーレカ(eureka)
- デジタル大辞泉
- 《ギリシャ語で、われ見いだせりの意から》アルキメデスが金の純度の測定法を発見した際に叫んだとされる言葉。ユリイカ。
アルキメデスの螺旋 あるきめですのらせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アルキメデスが考案したといわれる揚水装置。「アルキメデスのポンプ」ともいわれる。構造は細長い円筒の中に、ねじ状に深い溝を刻み込んだ軸をぴっ…
アルキメデス‐の‐らせん【アルキメデスの×螺旋】
- デジタル大辞泉
- 平面上の螺旋らせんの一。中心からの距離rが回転角θに比例する曲線であり、aを比例定数として、極座標でr=aθで表される。正渦線。アルキメデスの渦…
eurêka /øreka/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [間投] ユーレカ,我発見せり,分かった:アルキメデスが比重の原理を発見したときの叫び.良案などが急に思い浮かんだときに用いる.
ユリーカ Eureka: A Prose Poem
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカの詩人,作家エドガー・アラン・ポーの形而上学的散文詩。 1848年刊。ニュートンやフランスの数学者ラプラスらの影響下に書かれた,宇宙万物…
アルキメデスの公理 アルキメデスのこうり archimedes' axiom
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2つの量 (もしくは正数) a と b があるとき,b を何倍かすると,いつかは a をこえる。これを,アルキメデスの公理という。一般に,順序概念のある…
èureka
- 伊和中辞典 2版
- [間](喜びを示して)わかった, やったぞ. ▼古代ギリシアの数学者アルキメデスが発見のとき叫んだ「見つけた」の意味の語から.
ガリレイ数【Gallilei's number】
- 法則の辞典
- 別名をアルキメデス数ともいう.長さ l の物体の浮力に関する代表的なパラメータで,l3&scriptg;/ν2(ν は動粘性率)である.
アルミタンク
- ダイビング用語集
- アルミ合金によってつくられた空気タンク。スチールタンクよりも比重は軽いが、体積は大きく、残圧が少なくなるとアルキメデスの原理により、浮きぎ…
みず‐ばかり〔みづ‐〕【水×秤】
- デジタル大辞泉
- 液体の比重を測定する装置の一。天秤てんびんの一方の皿の下に鉤かぎがあり、それにおもりをつるして水中に沈め、アルキメデスの原理を利用して測る。
スミス
- 百科事典マイペディア
- 英国の技術者。初め農業に従事していたが,1836年に木ねじ型のスクリュー・プロペラの特許を取得し,スクリュー・プロペラの改良と普及に専念した。1…
アルキメデス
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Archimede(男)(前287頃‐212;ギリシアの数学者) ◇アルキメデスの原理 princi̱pio di Archimede
アルコール計 アルコールケイ alcoholmeter
- 化学辞典 第2版
- アルキメデスの原理にもとづく目盛付きうきばかりで,アルコール水溶液中のアルコール濃度を簡単に測定することができる.目盛はアルコールの含有量…
アルキメデス
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Archimedes [&scripta_grave;ːrkəmíːdiːz]アルキメデスの原理Archimedes' [the Archimedean] principle
アルキメデスの原理
- ダイビング用語集
- ギリシャの数学者アルキメデスが発見した浮力の原理。「全体、または一部分が液体に漬かった物質はすべての物質が押しのけた分だけの液体の重さに等…
アルキメデスの原理【アルキメデスのげんり】
- 百科事典マイペディア
- 浮力に関する基本法則。〈流体中で静止している物体は,それが押しのけた流体に働く重力と等しい浮力を受ける〉。前220年ごろアルキメデスが発見した…
スクリュープロペラ
- 百科事典マイペディア
- →プロペラ
小峰 元 コミネ ハジメ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の推理作家 生年大正10(1921)年3月24日 没年平成6(1994)年5月22日 出生地兵庫県神戸市 本名広岡 澄夫(ヒロオカ スミオ) 学歴〔年〕大…
アルキメデス号 アルキメデスごう Archimedes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 世界初のスクリュープロペラ装備の蒸気船。全長 32.4m,240t。イギリスの発明家 F.スミスが考案した2枚羽根のスクリュープロペラ (直径 1.75m) を装…
アルキメデス(Archimēdēs)
- デジタル大辞泉
- [前287ころ~前212ころ]古代ギリシャの数学者・物理学者。積分法の先駆となる放物線・円・球などの求積法、アルキメデスの原理の発見、揚水器の発…
浮力【ふりょく】
- 百科事典マイペディア
- 流体内の物体の表面は,深いところほど大きい圧力を受けるため,全体として鉛直上方に向かう力を受ける。これを浮力といい,その大きさは物体の押し…
アルキメデス号 アルキメデスごう Archimède
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランス海軍所属の深海調査船 (バチスカーフ ) で,フランス読みでは『アルシメード』号。 1961年に水深1万m級の超深海潜水艇として建造されたが,…
超越曲線 ちょうえつきょくせん transcendental curve
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 代数曲線でないもの,すなわちその曲線を表わす代数方程式 f(x,y)=0が存在しない曲線をいう。たとえば,指数曲線,対数曲線,サイクロイド,アルキ…
シラクサ(Siracusa)
- デジタル大辞泉
- イタリア、シチリア島南東部のイオニア海に臨む商工業・港湾都市。前8世紀にギリシャ人が植民市として建設し、繁栄。アルキメデスの生地。史跡が多い…
アルキメデス‐の‐げんり【アルキメデスの原理】
- デジタル大辞泉
- 流体の中で静止している物体は、それが押しのけた流体の重さだけ軽くなる、すなわち浮力を受けるという原理。
アルキメデスの原理 あるきめですのげんり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物体の一部または全部が流体(液体または気体)の中にあるとき、物体には、物体が押しのけた部分の流体の重さに等しい浮力が働くという原理。伝説に…
アルキメデス あるきめです Archimēdēs (前287―前212)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ギリシアの科学者、数学者、技術者。シチリア島シラクサ出身。一時アレクサンドリアに遊学したが、のちシラクサに帰り、縁故のあるシラクサ王ヒ…
eu・re・ka /juəríːkə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [間]((しばしば戯))わかった,これだ,しめた(◇何かを発見したときの喜びの叫び声;California 州の標語).[ギリシャ(I have found (it).).ア…
浮力 ふりょく buoyancy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地球重力の作用のもとで,流体内にある物体が流体から受ける鉛直上向きの力。アルキメデスの原理により,浮力の大きさは,物体が排除した流体の重さ…
アルキメデスの大戦
- デジタル大辞泉プラス
- ①三田紀房による漫画作品。『ヤングマガジン』にて2015年から2023年まで連載。その後「ヤンマガWeb」に移籍し2023年9月に連載終了。ヤングマガジンKC…
はいすい‐りょう(‥リャウ)【排水量】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船が水に浮かぶ時に排除した水の重量。アルキメデスの原理により、その船の重量に等しく、主に軍艦の重量を表わすのにいう。[初出の実例]…
アルキメデス Archimedes
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前287〜前212古代ギリシアの数学者・物理学者シチリア島のシラクサの人。アレクサンドリアで一時学んだのち,帰国して僭主ヒエロンに技師として仕え…