そう‐な(サウ‥)【草名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 書体の一つ。行書をさらにくずしたもの。草書。② ⇒そうみょう(草名)
しゅ‐めい【種名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生物の学名の種に与えられる名称。ラテン語、またはラテン語として扱われる。名詞の所有格、または属名にかかる形容詞からなる。〔生物学…
すべ‐な【総名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひとかたまりのものを一つに総括していう名称。総称。そうみょう。
名沢村あしなざわむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:鹿角市名沢村[現]鹿角市十和田山根(とわだやまね) 上芦名沢(かみあしなざわ)・下芦名沢(しもあしなざわ)毛馬内(けまない)で小坂(…
かん‐みょう(‥ミャウ)【漢名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かんめい(漢名)
くに‐だいみょう(‥ダイミャウ)【国大名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =くにもちだいみょう(国持大名)[初出の実例]「御内の長者・国大名、閑かに馬を控へたり」(出典:太平記(14C後)三一)
名辞 めいじ
- 日中辞典 第3版
- 〈論〉名辞míngcí.名辞主義唯名论wéimínglùn.
名相 めいしょう
- 日中辞典 第3版
- 名宰相míngzǎixiàng,有名的大臣yǒumíng de dàchén.
【健名】けんめい
- 普及版 字通
- 令名。字通「健」の項目を見る。
【洪名】こうめい
- 普及版 字通
- 名声。字通「洪」の項目を見る。
【名価】めいか
- 普及版 字通
- 名声。字通「名」の項目を見る。
【名豪】めいごう
- 普及版 字通
- 名の知られた豪族。字通「名」の項目を見る。
【名象】めいしよう
- 普及版 字通
- 名と形。字通「名」の項目を見る。
【名勢】めいせい
- 普及版 字通
- 名声と権力。字通「名」の項目を見る。
【名宗】めいそう
- 普及版 字通
- 門閥の家。字通「名」の項目を見る。
【名単】めいたん
- 普及版 字通
- 名刺。字通「名」の項目を見る。
【名徳】めいとく
- 普及版 字通
- 名声と徳望。梁・任〔王文憲(倹)集の序〕、(いみな)は儉、~其の先は秦より宋に至る。國家諜(かてふ)に、詳らかなり。晉の中興以來、六世の名、の…
【名捕】めいほ
- 普及版 字通
- 指名手配する。字通「名」の項目を見る。
【名藍】めいらん
- 普及版 字通
- 名刹。字通「名」の項目を見る。
【名理】めいり
- 普及版 字通
- 名家(論理学派)の論理。字通「名」の項目を見る。
【余名】よめい
- 普及版 字通
- 遺名。字通「余」の項目を見る。
【卜名】ぼくめい
- 普及版 字通
- 命名を卜する。〔大戴礼、保傅〕太子生れて泣くや、太師、銅を吹いて曰く、聲、某の律に中(あた)れりと。太宰曰く、味某に上(たてまつ)ると。然る後…
両名 りょうめい
- 日中辞典 第3版
- 两名liǎng míng,两人liǎng rén.佐藤,山田の~両名を退学処分にする|对佐藤、山田两名…
【主名】しゆめい
- 普及版 字通
- 首謀。字通「主」の項目を見る。
ぞくめい【属名】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔生物分類上の〕a generic name
みょう‐えつ(ミャウ‥)【名謁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =なだいめん(名対面)①[初出の実例]「戊時許還宮、有二鈴奏及名謁等一」(出典:小右記‐永祚元年(989)二月一六日)
な‐ざし【名指】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名ざすこと。特に名前をあげてそれと指定すること。指名。[初出の実例]「かくゆかしげなく聞こゆるなさしよと、いとほしく」(出典:源氏…
な‐たぐい(‥たぐひ)【名類】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒なぐい
な‐た・つ【名立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 評判になる。浮き名が立つ。[初出の実例]「この宮達の御妹の女宮達二人、〈略〉のぼらせ給てのち、荒三位道雅の君になた…
りょう‐めい(リャウ‥)【両名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =りょうにん(両人)[初出の実例]「松前奉行は人見勝太郎江刺奉行は松岡四郎次小杉雅之進の両名(リャウメイ)」(出典:近世紀聞(1875‐81…
adáná, あだな, 綽名
- 現代日葡辞典
- A alcunha;o apodo;o apelido (B.).~ o tsukeru|綽名を付ける∥Pôr um/a ~.[S/同]Aíshṓ;nikkúnḗmu;ts…
记名 jìmíng
- 中日辞典 第3版
- [動]記名する.无~投票tóupiào/無記名投票.~证券zhèngquàn/記名式の株券.
めいげつ‐そう(‥サウ)【名月草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イタドリの品種で花が濃紅色のもの。べにいたどり。《 季語・夏 》[初出の実例]「メイゲツサウ 蛇草(いぬいたどり)一種 花実紅色の者」(…
めい‐じょ(‥ヂョ)【名女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれているとしてよく名の知れた女。名媛。[初出の実例]「前代未聞の名女(メイヂョ)なり、流石俗性いやしからず」(出典:浮世草子・武…
めい‐ちゃ【名茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高く上等な茶。すぐれたよい茶。[初出の実例]「此坊者、名茶之勝地。仍望二喫茶一、即引二両三盞一。実圧二倒玉川風味一也」(出典:蔭…
めい‐てつ【名哲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い賢人。すぐれた哲人。[初出の実例]「伊斯把儞亜〈略〉理学道術には古より名哲巨匠を出し、学館道場に欠ことなし」(出典:輿地誌略…
めい‐ほ【名舗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 由緒のある有名な店。
宮武名みやたけみよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:西宮市宮武名康暦二年(一三八〇)五月二七日の白川業定田地寄進状(大徳寺文書)によると、広田社領宮武名の田地一町二〇歩が業定から京都…
延時名のぶときみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市延時名現隈之城(くまのじよう)地区一帯の地に比定される。寛元元年(一二四三)八月一〇日の五大院主迎阿譲状(新田神社文書)に…
木崎名きさきみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大口市大田村木崎名牛屎(うしくそ)院の一名で、大字大田(おおた)の木崎を遺称地とする。薩摩国建久図田帳には島津庄寄郡牛屎院三六〇…
实名 shímíng
- 中日辞典 第3版
- [名]実名.本名.
名教 míngjiào
- 中日辞典 第3版
- [名]名教.名分を明らかにする儒教の道徳観.
名酒 míngjiǔ
- 中日辞典 第3版
- [名]すばらしい酒.うまい酒.名酒.
名模 míngmó
- 中日辞典 第3版
- [名]有名モデル.
名篇 míngpiān
- 中日辞典 第3版
- [名]名高い文章.
名片 míngpiàn
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)名刺.留下~/名刺を残す.递dì~/名刺を差し出す.
名帖 míngtiě
- 中日辞典 第3版
- [名]名刺.
名媛 míngyuàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>有名な美女;良家の令嬢.
书名 shūmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]書名.
船名 せんめい
- 日中辞典 第3版
- 船名chuánmíng.[補足]中国船は“……号”と名前をつける.船名録船名录chuánmínglù.