虚火 xūhuǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]<中医>のぼせ.流鼻血bíxiě是~上升的缘故yuángù/鼻血…
虚惊 xūjīng
- 中日辞典 第3版
- [動]何でもないことに驚く.いらぬことに驚く.▶びっくりしたが何事もなかった場合にいう.白白~了一场cháng…
虚面子 xūmiànzi
- 中日辞典 第3版
- [名]虚栄.見栄.うわべだけの体裁.他好hào讲~/彼はよく見栄を張る.
虚文 xūwén
- 中日辞典 第3版
- [名]1 空文.▶実際に行われない法律や規定などをいう.徒具tújù~/いたずらな空文に終わっている.2 虚礼.~浮…
虚无 xūwú
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (道教で)“道dào”すなわち真理は至る所に存在するが形としては見えないこと.2 虚無.空虚である.何もない.→~虚无…
虚造 xūzào
- 中日辞典 第3版
- [動]でっち上げる.捏造(ねつぞう)する.向壁bì~/(部屋に閉じこもって)空想ででっち上げる.
虚证・虚症 xūzhèng
- 中日辞典 第3版
- [名]<中医>虚弱症.▶顔色につやがない,息が続かず声が小さい,動悸がする,眠れない,食欲減退,脈が細くて力がないなどの症状.
虚掷 xūzhì
- 中日辞典 第3版
- [動]むだにする.~光阴guāngyīn/時間をむだに過ごす.
【虚盈】きよえい
- 普及版 字通
- みちかけする。字通「虚」の項目を見る。
【虚華】きよか
- 普及版 字通
- そらごと。字通「虚」の項目を見る。
【虚懐】きよかい(くわい)
- 普及版 字通
- 無心。唐・杜甫〔王二十四侍御契に贈る、四十韻〕詩 眼を洗うて、輕を看る 懷、屈伸に任す字通「虚」の項目を見る。
【虚旧】きよきゆう
- 普及版 字通
- 古びたもの。字通「虚」の項目を見る。
【虚恭】きよきよう
- 普及版 字通
- 外面だけ重にする。字通「虚」の項目を見る。
【虚語】きよご
- 普及版 字通
- うそ。字通「虚」の項目を見る。
【虚口】きよこう
- 普及版 字通
- 食後の酒。字通「虚」の項目を見る。
【虚公】きよこう
- 普及版 字通
- 公平。字通「虚」の項目を見る。
【虚荒】きよこう
- 普及版 字通
- 荒誕。字通「虚」の項目を見る。
【虚邪】きよじよ
- 普及版 字通
- ひっそりこっそりと。〔詩、風、北風〕其れ、其れ に亟(すみ)やかなり字通「虚」の項目を見る。
【虚声】きよせい
- 普及版 字通
- 虚名。〔後漢書、黄瓊伝〕是の故に俗論皆言ふ、處士は純(もっぱ)ら聲を盜むと。願はくは先王、~一たび此の言を(すす)がんのみ。字通「虚」の項目を…
【虚静】きよせい
- 普及版 字通
- 無心で平静。〔荘子、天道〕夫(そ)れ靜恬淡(てんたん)、寂無爲なるは、天地のにして、の至りなり。故に王人、焉(ここ)に休(いこ)ふ。字通「虚」の項…
【虚托】きよたく
- 普及版 字通
- かこつける。字通「虚」の項目を見る。
【虚張】きよちよう(ちやう)
- 普及版 字通
- 誇張する。〔潜夫論、実貢〕高譽を張し、彊(つと)めて疵瑕(しか)を(おほ)ひ、以て相ひ誑す。字通「虚」の項目を見る。
【虚泊】きよはく
- 普及版 字通
- 寡欲。字通「虚」の項目を見る。
【虚美】きよび
- 普及版 字通
- 外面を飾る。字通「虚」の項目を見る。
【虚文】きよぶん
- 普及版 字通
- 空文。役立たぬ文。〔抱朴子、論仙〕仙集中に召鬼の法り。人をして鬼を見せしむるのり。俗人之れを聞き、皆と謂ふ。字通「虚」の項目を見る。
【虚誉】きよよ
- 普及版 字通
- 虚名。虚声。〔列子、楊朱〕遑遑爾(くわうくわうじ)として一時の譽を競ひ、死後の餘榮を規(はか)り、爾(くくじ)として耳目の聽を愼む。字通「虚」の…
【虚戻】きよれい
- 普及版 字通
- 虚。字通「虚」の項目を見る。
【虚労】きよろう
- 普及版 字通
- 無駄骨折り。字通「虚」の項目を見る。
【貴虚】ききよ
- 普及版 字通
- 虚をたっとぶ。字通「貴」の項目を見る。
【喫虚】きつきよ
- 普及版 字通
- 損失を受ける。字通「喫」の項目を見る。
【架虚】かきよ
- 普及版 字通
- そらごと。字通「架」の項目を見る。
【充虚】じゆうきよ
- 普及版 字通
- みたす。字通「充」の項目を見る。
【升虚】しようきよ
- 普及版 字通
- 升天。字通「升」の項目を見る。
ふ‐きょ【浮虚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) うわついていて着実でないこと。また、そのさま。[初出の実例]「名実を明らかにし浮虚(フキョ)を屏くる」(出典:授業編(1783)…
【擣虚】とう(たう)きよ
- 普及版 字通
- 隙をうつ。〔史記、孫子伝〕夫(そ)れ雜亂を解くは、せず。鬪を救ふは、搏(はくげき)せず。亢(かう)を批(う)ちを擣(う)ち、形格(扞格)し、勢ひ禁ず…
【装虚】そうきよ
- 普及版 字通
- まね。字通「装」の項目を見る。
【凌虚】りようきよ
- 普及版 字通
- 空に升る。〔徐霞客游記、游九鯉湖日記〕猿上下し、應答えず。忽ち亭踞の石り、拔迥してを凌ぎ、與(とも)に對を爲すもの無し。亭は山のばに當る。字…
【四虚】しきよ
- 普及版 字通
- 大空。字通「四」の項目を見る。
【磬虚】けいきよ
- 普及版 字通
- 磬かけ。字通「磬」の項目を見る。
【玄虚】げんきよ
- 普及版 字通
- 奥深い道。老荘の説。〔韓非子、解老〕人其の玄を、其の行を用ひ、強ひて之れに字(なづ)けてと曰ふ。然れども論ずべし。字通「玄」の項目を見る。
【攻虚】こうきよ
- 普及版 字通
- 虚を伐つ。字通「攻」の項目を見る。
社会民主連盟 しゃかいみんしゅれんめい Social Democratic Federation
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1884年に結成されたイギリスのマルクス主義団体。略称SDF1881年ハインドマンによって組織された民主連盟が母体。1900年労働党の前身である労働代表委…
果 常用漢字 8画
- 普及版 字通
- [字音] カ(クヮ)・カン(クヮン)[字訓] このみ・はたす・はて[説文解字] [金文] [字形] 象形木上に果実のある形。〔説文〕六上に「木実なり。木…
えぬだぶりゅえふぜっと【NWFZ】
- 改訂新版 世界大百科事典
デズフール Dezfūl
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン南部,フージスターン州の都市。人口24万1544(2003)。カールーン川の支流デズ川の左岸に位置する。気候はきわめて暑く,家屋には夏の暑さを…
果粉
- 栄養・生化学辞典
- ブドウなどの果実の表面についている白い粉状の物質.物質としてはろうの微粉.
莢果 きょうか legume
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 豆果ともいう。乾果の一種。マメ科植物の果実がそれで,1つの心皮が発達して,いわゆる莢 (さや) を形成し,種子は莢が乾燥して裂けることによっては…
偽果 ぎか pseudocarp; false fruit
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 果実の分類の一つで,子房以外の部分が生長して果実の主要部分となるものの総称。仮果ともいう。生長する部分としては花托が全体を包み込むもの (な…
ぶんりか【分離果】
- 改訂新版 世界大百科事典
けん‐か〔‐クワ〕【懸果】
- デジタル大辞泉
- 果実の一。心皮が成熟後に中心から離れ、反転して垂れるもの。セリ科植物にみられる。懸痩果けんそうか。