近江令 おうみりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 天智(てんじ)天皇(称制661、在位668~671)のときに、日本で初めて編纂(へんさん)されたと考えられている令。ただし、律は編纂されなかったと考えら…
征服 zhēngfú
- 中日辞典 第3版
- [動]1 征服する.终于~了邻国línguó/とうとう隣国を征服した.~黄河/黄河を征服する…
有徳斎 (ゆうとくさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の陶工。京都伏見で釉(うわぐすり)をかけない土器を製作した。元禄(げんろく)(1688-1704)以前のものとされる。
あくしょ‐づかい(‥づかひ)【悪所遣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊里などで金銭を浪費すること。[初出の実例]「若ひ手代は、悪所つかひ仕過し」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)二)
かぜ【風】 高((たこ))う吹((ふ))かす
- 精選版 日本国語大辞典
- 威風を示す。隆盛を誇る。[初出の実例]「其時の家の風たかうふかすも、出世の町人しかられず」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)五)
きょうげん‐ぼん〔キヤウゲン‐〕【狂言本】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎狂言の筋をまとめた版本。元禄年間(1688~1704)に流行した。多くは挿絵が入っているので絵入り狂言本ともいう。
かわし‐ぎん(かはし‥)【為替銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かわせきん(為替金)[初出の実例]「かはし銀につまりて難義」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)一)
ひすら・し
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞ク活用 〙 =ひすらこい[初出の実例]「なをひすらく人に情をしらず」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)三)
長生殿伝奇 ちょうせいでんでんき
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 清代の洪昇 (こうしよう) の長編戯曲1688年完成。唐の玄宗と楊貴妃との故事を脚色したもので,特に歌曲がすぐれている。
高尾(島田高尾) (たかお(しまだたかお))
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の遊女。元禄(げんろく)(1688-1704)ごろの人。4代とされる。島田重三郎となじみになった。
岡本文弥(2世) おかもとぶんや[にせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古浄瑠璃の演奏者。元禄 (1688~1704) 頃在世。前名今文弥。1世岡本文弥が創始した文弥節に角太夫節を加味した。
鲢 lián [漢字表級]2 [総画数]15
- 中日辞典 第3版
- [名]<魚類>レンギョ.シタメ.ハクレン.▶中国の代表的な淡水魚の一つ.“𫚈xù”とも.
显(顯) xiǎn [漢字表級]1 [総画数]9
- 中日辞典 第3版
- 1 [形]明らかである.よく目立つ;(外見に)現れている.→~显而ér易见/.药的效果xi…
みずき‐りゅう〔みづきリウ〕【水木流】
- デジタル大辞泉
- 日本舞踊の流派の一。元禄期(1688~1704)の歌舞伎の名女方水木辰之助を流祖に、門弟の粂くめが創始。代々女性が家元を継いだ。
たい‐ぜん【胎前】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 懐妊している時。[初出の実例]「女の胎前に住家を出る事かりにもなかれ」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)四)
访问 fǎngwèn
- 中日辞典 第3版
- [動]1 訪問する.訪れる;訪ねて話を聞く.面会して取材する.正式~/正式訪問(する).~亲友qīnyǒu/親…
佐渡市の要覧 さどしのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:855.68平方キロメートル総人口:5万1492人(男:2万4881人、女:2万6611人)世帯数:2万1261戸※『令和2年国勢調査 人口等基本集計』(総務省…
温差 wēnchā
- 中日辞典 第3版
- [名]温度差.1日の最高気温と最低気温の差.白天和夜晚的~很大/昼と夜の温度差が大きい.
マンガン酸塩 マンガンサンエン manganate
- 化学辞典 第2版
- Mnを中心原子とするオキソ酸(塩)は,もっとも一般的な MnⅦの過マンガン酸(塩)のほかに,MnⅥ,MnⅤ,MnⅢのものがある.ただし,普通にマンガン酸塩とい…
薄利多销 bó lì duō xiāo
- 中日辞典 第3版
- 薄利多売.
受权 shòuquán
- 中日辞典 第3版
- [動](政府または上級官庁から)権限を与えられる.~发表声明/権限を与えられて声明を発表する.~发行V…
喜盈盈 xǐyíngyíng
- 中日辞典 第3版
- [形](~的)喜びにあふれている.看着眼前丰收fēngshōu的景象j…
宝塚をどり讃歌'88
- デジタル大辞泉プラス
- 宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。作:植田紳爾。1988年、宝塚大劇場にて花組が初演。「雪月花」をテーマとした作品。
しん‐きり【心切・芯切】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蝋燭(ろうそく)の心の燃えさしをはさみ切る道具。心切鋏(しんきりばさみ)。燭切(しょくきり)。〔訓蒙図彙(1666)〕
玩赏 wánshǎng
- 中日辞典 第3版
- [動]観賞する.賞翫(しょうがん)する.~雪景xuějǐng/雪景色を観賞する.
しょう‐し(セウ‥)【硝子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ガラス。玻璃(はり)。ビードロ。ギヤマン。〔訓蒙図彙(1666)〕 〔本草綱目‐金石部・水精〕
ふた‐ぢゃわん【蓋茶碗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蓋つきの茶碗。[初出の実例]「きりの葉の下なる井戸やふた茶わん〈重安〉」(出典:俳諧・遠近集(1666)四)
绝顶 juédǐng
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]<書>(山の)頂上;最高峰.2 [副]きわめて.たいへん.非常に.她是一个~聪明cōngmingݨ…
电波 diànbō
- 中日辞典 第3版
- [名]<電気>電磁波.
电工 diàngōng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <電気>電気工学.2 電気設備の製造・設置・修理業.3 電気工.
电汇 diànhuì
- 中日辞典 第3版
- [動]電信為替を送る.昨日收到一笔bǐ~/きのう電信為替を受け取った.请~一千…
电炉 diànlú
- 中日辞典 第3版
- [名]電気ストーブ・電気こんろ・電気炉など電熱を利用した装置.个;[大きいもの]座.用~做饭/電気こんろで料理…
电母 diànmǔ
- 中日辞典 第3版
- [名]稲妻をつかさどる女性の神.雷公léigōng~/雷さまと稲妻神.
电视 diànshì
- 中日辞典 第3版
- [名]テレビ.テレビジョン.~广播guǎngbō/テレビ放送.看~/テレビを見る.放~/テレビを放送する.…
电梯 diàntī
- 中日辞典 第3版
- [名]エレベーター;リフト.台,个.乘chéng~/エレベーターに乗る.坐~到五楼/5階までエレベ…
电信 diànxìn
- 中日辞典 第3版
- [名](電話・無線などの)電気通信.▶旧称は“电讯diànxùn”.
电邮 diànyóu
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>電子メール.Eメール.▶“电子邮件diànzǐ yóujiàn”の略.
电源 diànyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]<電気>電源;電池.発動機.~开关kāiguān/パワースイッチ.
电晕 diànyùn
- 中日辞典 第3版
- [名]<電気>コロナ.
正电 zhèngdiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>正電気.陽電気.▶旧称は“阳电yángdiàn”.
加电 jiādiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]通電.パワーオン.
去电 qù//diàn
- 中日辞典 第3版
- [動](⇔来lái电)電報を打つ.打電する.~致贺zhìhè/電報を打って祝意を表する.
生物电 shēngwùdiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]生体電気.生物電気.
天电 tiāndiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]空中放電.
密电 mìdiàn
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]暗号電報.2 [動]ひそかに打電する.
小家电 xiǎojiādiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]小型家電製品.
压电 yādiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>圧電気.ピエゾ電気.
阳电 yángdiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>正電気.▶“正zhèng电”の旧称.
袈 jiā [漢字表級]2 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- →jiāshā【袈裟】
たる‐にんぎょう〔‐ニンギヤウ〕【×樽人形】
- デジタル大辞泉
- 柳樽に着物を着せて編み笠などをかぶせ、人形に見立てて宴席や花見の場などで手で持って踊らせたもの。特に元禄(1688~1704)ころに流行。