樽人形(読み)タルニンギョウ

関連語 名詞 八一

精選版 日本国語大辞典 「樽人形」の意味・読み・例文・類語

たる‐にんぎょう‥ニンギャウ【樽人形】

  1. 〘 名詞 〙 酒宴の席などの余興に、柄樽(えだる)羽織などを着せ編笠をかぶらせて人形に擬し、人がこれを差し上げて踊らせたもの。後には専用の樽も作られるようになった。江戸初期、寛文・延宝(一六六一‐八一)頃に流行した。〔随筆・嬉遊笑覧(1830)〕
    1. 樽人形〈世事百談〉
      樽人形〈世事百談〉

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む