かんたん

普及版 字通 「かんたん」の読み・字形・画数・意味

】かんたん

はすの花。また、その。〔詩、陳風、沢陂〕彼の澤の陂(ひ)に り 美なる一人り 碩大にして且つ儼たり

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【寒】かんたん

水の冷たい淵。唐・王勃王閣の序〕潦水(らうすい)盡きてく、光凝つて山紫なり。

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【感】かんたん

深く感じて心が動く。唐・張九齢感遇、十二首、六〕詩 衆外物に累(わづら)はされ 己を恕(ゆる)して修をる 感長(とこしへ)に此(かく)の如し 我が心をして悠悠たらしむ

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淡】かんたん

水がゆれうごくさま。

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】かんたん

草席

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【間】かんたん

しずかな淵。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「かんたん」の解説

かんたん
(別題)
かんたん

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
邯鄲
初演
正徳5.7(大坂・沢村長十郎座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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