パラナ(ロシア連邦)(読み)ぱらな(英語表記)Палана/Palana

日本大百科全書(ニッポニカ) 「パラナ(ロシア連邦)」の意味・わかりやすい解説

パラナ(ロシア連邦)
ぱらな
Палана/Palana

ロシア連邦東部、カムチャツカ州コリヤーク自治管区の行政中心地。人口3500(2003推計)。カムチャツカ半島西岸オホーツク海へ流入するパラナ川河口から上流8キロメートルの右岸に位置する。燃料食料品魚類)の工業、郷土博物館がある。

[三上正利]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android