千葉胤資(読み)ちば たねすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉胤資」の解説

千葉胤資 ちば-たねすけ

?-1497 室町-戦国時代武将
少弐政資(しょうに-まさすけ)の弟。千葉胤朝(たねとも)の娘婿。文明18年(1486)肥前晴気(はるけ)城(佐賀県)城主となる。明応6年大内義興(よしおき)に城を攻めおとされ,自刃(じじん)したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android