堤雪峰(読み)つつみ せっぽう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堤雪峰」の解説

堤雪峰 つつみ-せっぽう

?-? 江戸時代後期の画家
江戸の町絵師初代堤等琳(とうりん)の門人で雉子定とよばれた。神田大工町にすむ。文化(1804-18)のころ活躍通称は孫二。作品に「伊香保八景」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android