塚原直貴(読み)つかはら なおき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「塚原直貴」の解説

塚原直貴 つかはら-なおき

1985- 平成時代の陸上競技選手。
昭和60年5月10日生まれ。種目短距離。東海大付属第三高時代,平成15年インターハイの100m,200mで優勝した。18年アジア大会100mで銀メダル。20年北京五輪代表となり,100m準決勝進出,400mリレーでは第1走者として銅メダルを獲得して五輪男子陸上史上初のメダリストとなる。富士通所属。長野県出身。東海大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android