デジタル大辞泉
「大造」の意味・読み・例文・類語
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たい‐ぞう ‥ザウ【大造】
〘名〙
※
性霊集‐四(835頃)為藤大夫啓「今儻、頼
二震宮之大造
一、朝参暮謁」
② 大きな手柄をたてたり、大きな効果をあげたりすること。また、その手柄や効果。
大功。また、それを発揮すること。
※
随筆・孔雀楼筆記(1768)序「以
二是其人
一擅
二力著述
一積而後用。蓄而後発。久而不
レ憂
二竭乏
一実大
二造来今
一矣」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報