尊守法親王(2)(読み)そんしゅほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尊守法親王(2)」の解説

尊守法親王(2) そんしゅほうしんのう

?-? 南北朝時代,恒明(つねあき)親王王子
真言宗。父は亀山天皇皇子剃髪(ていはつ)したのち僧正道意付法の弟子となり,西院,蓮華光院にすむ。大僧都(そうず)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例