デジタル大辞泉
「朝雨」の意味・読み・例文・類語
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あさ‐あめ【朝雨】
〘名〙 朝降る雨。
※
古事記(712)上・
歌謡「
山処(やまと)の
一本薄(ひともとすすき) 項傾(うなかぶ)し 汝
(な)が泣かさまく 阿佐阿米
(アサアメ)の 霧に立たむぞ
若草の 妻の命
(みこと) 事の語り言も こをば」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「朝雨」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報