杉生真一（読み）すぎおしんいち

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「杉生真一」の解説

?－1747　江戸時代前期-中期の鍼医(はりい)。
幼くして失明。杉山和一検校(けんぎょう)に鍼をまなぶ。はじめ柳沢吉保(よしやす)につかえ,宝永3年幕府の医師となる。9代将軍徳川家重の病気の治療にあたった。延享4年9月23日死去。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...