沖止め(読み)オキドメ

デジタル大辞泉 「沖止め」の意味・読み・例文・類語

おき‐どめ【沖止め】

空港搭乗口や、港の岸壁から離れた所に、航空機船舶を停泊させること。搭乗・上陸にはバスや小型船を使う。
行事事故悪天候などにより、漁船出漁を一斉に止めること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android