出漁(読み)シュツリョウ

精選版 日本国語大辞典 「出漁」の意味・読み・例文・類語

しゅつ‐りょう‥レフ【出漁】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「りょう」は「漁」の慣用音 ) 海や川などに漁(りょう)に出かけること。しゅつぎょ。
    1. [初出の実例]「海洋全域にわたって出漁船は注意されたし」(出典:飢餓海峡(1963)〈水上勉〉序章)

しゅつ‐ぎょ【出漁】

  1. 〘 名詞 〙しゅつりょう(出漁)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む