油壺湾(読み)あぶらつぼわん

百科事典マイペディア 「油壺湾」の意味・わかりやすい解説

油壺湾【あぶらつぼわん】

神奈川県三浦市,三浦半島南西端にある小湾。浸食谷沈降によって生じ,海面は油を流したように静かで,風光もよく,ヨットハーバーに利用される。国土地理院油壺験潮所,東大理学部付属臨海実験所,水族館がある。
→関連項目三浦[市]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

事典・日本の観光資源 「油壺湾」の解説

油壺湾

(神奈川県三浦市)
かながわの景勝50選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android