ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「火主水従」の意味・わかりやすい解説
火主水従
かしゅすいじゅう
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…〈水主火従〉とは,水力発電をベースロード供給用に使い,ピークロード(尖頭負荷)には火力発電で対応しようとすることである。第2次大戦後も約10年間はこの方式が採られてきたが,1950年代半ばに急速に〈火主水従〉方式に転換しはじめた。しかも,それまでは火力発電の燃料といえば石炭であったが,同じ時期に中東の低コスト原油が出現したことと相まって,石油への転換が行われた。…
※「火主水従」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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