納金(読み)ノウキン

デジタル大辞泉 「納金」の意味・読み・例文・類語

のう‐きん〔ナフ‐〕【納金】

[名](スル)金銭を納めること。また、その金銭。「集金した会費事務局納金する」
[類語]収める納入納付上納入金払い込む予納前納全納分納

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「納金」の意味・読み・例文・類語

のう‐きん ナフ‥【納金】

〘名〙 金銭を納めること。また、その金銭。納銭納銀
米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四「軍備は普魯士(即ち日耳曼政府)より『カルニソン』一大隊をおきて鎮衛す、年に六十五万の納金をなす」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android