触込む(読み)フレコム

デジタル大辞泉 「触込む」の意味・読み・例文・類語

ふれ‐こ・む【触(れ)込む】

[動マ五(四)]前もって広く知らせる。多く、実際とは異なり誇大に宣伝する場合にいう。「一流モデルだと―・む」
[類語]言い触らす言い散らす触れ回る触れ歩く提灯を持つ触れ込み吹聴

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android