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モデル model; modello

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モデル
model; modello

美術用語。絵画彫刻そのほかの芸術表現のために使用する対象物。デッサンなどの練習用に使用する場合,作品の発想を定着させるために借りる場合,肖像などのように対象物そのものを表現する場合などのように,目的によりそれぞれ異なった意味で使用される。絵画,彫刻作品の注文が大作であるとき,その全体の構想をあらかじめ小さな作品にスケッチし,依頼者の了承を得る場合などに使用する絵画,彫刻をモデロともいう。

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デジタル大辞泉の解説

モデル(model)

模範・手本または標準となるもの。また、今後の範とするために試みられたもの。「緑化モデル地区」「モデルスクール」
模型。また、展示用の見本。「プラスチックモデル
ある事象について、諸要素とそれら相互の関係を定式化して表したもの。「計量経済モデル
美術家・写真家が制作の対象とする人や物。「ヌードモデル
小説・戯曲などの題材となった実在の人や事件。「モデル小説」
ファッションモデル」の略。
機械・自動車などの型式(かたしき)。型。「ニューモデル

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世界大百科事典 第2版の解説

モデル【model】

モデルには基本的に二つの意味がある。一つは,絵画,彫刻,写真,小説などでのモデルであり,これはいわば〈原型〉としてのモデルである。人は,この意味でのモデルに基づいて,何かを作るわけである。いま一つは,プラスチックモデルで代表されるようなモデルであり,これはいわば〈模型〉としてのモデルである。この場合には,人は,何かに対してそのモデルを作るわけである。したがって第1の意味では,モデルは何かに先立ち,第2の意味では,何かがモデルに先立つことになる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

モデル【model】

自動車や機械などの型式かたしき。 「九六年型のニュー--」
模型。 「 --ガン」
商品や事柄の標準となるもの。模範。手本。見本。 「 -地区」
画家・彫刻家・写真家などが、製作のとき対象として使う人物。 「画家の-になる」 「ヌード--」
小説・戯曲などに描かれる人物の素材になった実在の人。
ファッション-モデルの略。
問題とする事象(対象や諸関係)を模倣し、類比・単純化したもの。また、事象の構造を抽象して論理的に形式化したもの。 「原子-」 〔のアクセントは [0]もある〕

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