精選版 日本国語大辞典 「長楽」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐らく チャウ‥【長楽】 [1] 〘名〙 長く楽しむこと。いつまでも楽しいこと。常楽。〔日葡辞書(1603‐04)〕 〔韓非子‐功名〕[2][一] 「ちょうらくきゅう(長楽宮)(一)」の略。[二] 「ちょうらくもん(長楽門)(一)」の略。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「長楽」の読み・字形・画数・意味 【長楽】ちよう(ちやう)らく 長く楽しむ。北周・信〔小園の賦〕に憂ひをるる無く、に樂しみを長うする心無し。鳥何の事ありて酒をはん、魚何のありて琴を聽かん。字通「長」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報