高田英季(読み)たかた てるすえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高田英季」の解説

高田英季 たかた-てるすえ

1805-1862 江戸時代後期の装剣金工。
文化2年2月生まれ。肥前平戸(長崎県)の人。早田英房にまなぶ。石州流挿花俳諧(はいかい)にもひいでていた。文久2年7月16日死去。58歳。通称は金四郎。号は周水。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例