デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「早田英房」の解説
早田英房 そうだ-ひでふさ
天明5年生まれ。肥前平戸藩(長崎県)藩士。江戸で大森英昌(てるまさ)に師事。のち長崎の鋳物師亀女(かめじょ)につき銅器の鋳造をまなぶ。弘化(こうか)元年隠居して鋳成と号し,業を弟の嘉十郎英直につがせた。弘化4年6月25日死去。63歳。通称は利兵衛。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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