麻幹花(読み)オガラバナ

デジタル大辞泉 「麻幹花」の意味・読み・例文・類語

おがら‐ばな〔をがら‐〕【幹花】

ムクロジ科の落葉小高木。山地森林自生。葉は手のひら状に五つまたは七つに裂けて、縁にぎざぎざがある。夏、黄緑色小花穂状に集まり、上向きにつく。ほざきかえで。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「麻幹花」の解説

麻幹花 (オガラバナ)

学名Acer ukurunduense
植物。カエデ科の落葉低木,高山植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報