αトラック(読み)アルファトラック

最新 地学事典 「αトラック」の解説

アルファトラック
αトラック

α-track

ポリマーなどのシートにα粒子高エネルギーのHeの原子核)が当たったときにできる飛跡。化学腐食などにより光学顕微鏡で観察できる。そのシートの両側電圧をかけていき,その放電によってもトラック密度を計数することができる。この手法を用いて空気中のラドン量などを測定する。αトラックはポリマーや白雲母などでもでき,これを計数することも可能。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 西村

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む