φ尺度(読み)ファイしゃくど

最新 地学事典 「φ尺度」の解説

ファイしゃくど
φ尺度

phi scale

砕屑物の粒径表現する単位の一つ。φという記号が使われる。粒径をd(mm)とすると,φ=-log2d/d0で表現される無次元数。ただし,d0=1mmである。これによれば,UddenやWentworthの粒度階区分境界整数で表現できて,砕屑性堆積物の粒度区分に便利である。なお,φ16のような表現は,粗いほうから16%の位置に当たる粒度のφ値(16パーセンタイルと呼ぶ)を意味する。

執筆者:

参照項目:粒度階区分

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 公文

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む