アイ・いき・おくび

普及版 字通 「アイ・いき・おくび」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音] アイ
[字訓] いき・おくび

[字形] 形声
声符は愛(あい)。〔玉〕に「氣なり」とあり、暖かい息づかいをいう。また、おくび。その擬声語悲哀の意の感動詞にも用いる。

[訓義]
1. いき。
2. おくび。
3. ああ、いたみかなしむ声。

[古辞書の訓]
名義抄 ナグサム

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む