デジタル大辞泉 「アイデアソン」の意味・読み・例文・類語 アイデアソン(ideathon) 《idea(アイデア)+marathon(マラソン)からの造語》一定期間、特定のテーマについてチームごとにアイデアを出し合い、共同作業で問題解決を図る催し。期間はふつう数時間から数日程度。→ハッカソン 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「アイデアソン」の解説 アイデアソン 特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベント。アイデア(Idea)とマラソン(Marathon) を合わせた造語で、2000年代に米国で使われ始めたと言われている。特定のテーマに興味と知識を持ったITエンジニアやデザイナーらが集まってグループごとにソフトウェアを開発・改良し、その完成度を競うイベント「ハッカソン」(Hackathon:ハッキングの Hackと Marathon を合わせた造語)の事前ミーティングとして開催される場合が多い。 (2013-8-22) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報