アイマラ語(読み)アイマラご

百科事典マイペディア 「アイマラ語」の意味・わかりやすい解説

アイマラ語【アイマラご】

南米ボリビアペルーチリなどで話されるアメリカ・インディアン諸語一つ。全話者数約200万〜250万人。うちボリビアに175万人,ペルーに30万〜50万人。書き言葉を持ち,ボリビアでは学校教育対象となっている。教会活動にも用いられている。→アイマラ

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「アイマラ語」の解説

アイマラ語(アイマラご)
Aymara

ペルー,ボリビアにわたるティティカカ盆地を中心に話される先住民言語。アイマラ語住民の70%はボリビア領に住む。ケチュア語と同じ祖語から出たという説と,無関係だという説がある。現在ケチュア語化が進行している。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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