アインシュタイン宇宙(読み)アインシュタインウチュウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「アインシュタイン宇宙」の意味・読み・例文・類語

アインシュタイン‐うちゅう‥ウチウ【アインシュタイン宇宙】

  1. 〘 名詞 〙 アインシュタイン[ 一 ]が、相対性理論によって考えた宇宙のモデル。半径が変わらず星雲の分布密度も一定な宇宙。半径は約一〇億光年、質量太陽の一〇の二二乗倍とされる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む