アエクイ人(読み)アエクイじん(その他表記)Aequi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アエクイ人」の意味・わかりやすい解説

アエクイ人
アエクイじん
Aequi

古代イタリアの民族本来中部イタリアのアウェンス (現ウェリノ) 川の流域に居住していたが,前5世紀にアルバヌス丘陵地域に進出し,ローマ敵対脅威を与えた。前 431年ローマ人に撃退されたのちも完全に屈服しなかったが,第2次サムニウム戦争の終った前 304年に「投票権のない市民権」 civitas sine suffragioを与えられた。その後,アエクイ人の地域にラテン植民地カルシオリの建設 (前 302) やウァレリア街道貫通によってこの民族のローマ化が進められた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む